今日は通院日でした。
維持治療中は、採血数値が落ち着くと1週間に1回通院が2週間に1回とかになるんですが、なかなかどうして2週に1回の頻度にならない娘さん。
高リスクのため維持治療中に背骨に直接ぶすっと刺す治療を2か月に一度の5回をやらないといけないせいなのか、ロイケリンの量がまだ適正量がまだ定まってないのか…。
はたまたその両方なのか……💦
白血球さんてばデリケート問題
そのロイケリンてばめちゃくちゃ繊細さんでして。
ロイケリンは個々に量が違うそうで、白血球量が多いと薬の量も増え、逆に娘のように効きすぎて白血球が少なすぎるケースは減量となる模様。ちなみに娘は現在0.15g。
つまり。
白血球増える→ロイケリン増量→増えすぎると今度は肝臓数値上昇→一定ライン超えると全薬ストップ状態。
白血球減りすぎる(ラインは1500)→感染症リスク上昇→やっぱし全薬ストップ
…とまあ、なんつー無理ゲーなん?状態なわけで。比較的ロイケリンは増えてく傾向の方が多いらしい。娘のように減量に減量は少ない模様。
そんなワケで本日の採血なんですが。
数値的には肝臓値、炎症値、免疫ともに小康状態を維持。が、白血球4000台(理想は2000~3000)で微増。問診結果、理由はおそらく昨夜の咳の影響…かな?と先生。
薬の量はそのままとなりました。
維持治療に入って定期的にやってくる咳の症状。Twitterのお仲間さんの話を聞く限り、咳が長引いちゃう人も一定数いるらしい。
先生に聞くと、免疫を下げてるのでどうしても一度かかるとダラダラと長引いちゃうみたい。
で、そんなときは免疫が最低ラインの500を切ってないかも見るそう。
(切ってる場合は、免疫を上げる薬(点滴で2時間コース)を打ったり、咳止め、気管拡張テープのほかにもアレルギー系を抑える薬も処方されております。)
順調にいけば、月末にも4回目の髄注(ルンバール)を日帰り入院予定。これが終わると髄注もあと一回に💦
頼む!!何事もなく治療受けさせてくれ~!!
というわけで。
次回は。
また来週通院です~!!(笑)
そんな娘ですが。
帰ってきてブログ書いてるうちに。
やってくれました💦財布勝手にカバンから出して開け閉め繰り返したらしい……。
現行犯確保じゃああああああ!!!
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